Page 3754 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼エアー配管の埋設 nobuo 21/1/31(日) 6:34 ┣Re:エアー配管の埋設 12BY7A 21/2/5(金) 7:41 ┃ ┗Re:エアー配管の埋設 nobuo 21/2/6(土) 7:58 ┃ ┗Re:エアー配管の埋設 12BY7A 21/2/6(土) 8:26 ┃ ┗Re:エアー配管の埋設 nobuo 21/2/7(日) 23:03 ┗Re:エアー配管の埋設 響 21/2/6(土) 0:11 ┗Re:エアー配管の埋設 nobuo 21/2/6(土) 8:00 ─────────────────────────────────────── ■題名 : エアー配管の埋設 ■名前 : nobuo ■日付 : 21/1/31(日) 6:34 -------------------------------------------------------------------------
いつも困ったときに利用させてもらっています。nobuoと申します。 1人で機械設備設計を始めて3年目の若輩者です。 今回、あまり設計経験がないエアー配管について教えて頂けないでしょうか。 エアー配管の埋設について一般的な配管材を教えて頂けないでしょうか。また、そもそも埋設はダメだよという法的根拠や普通埋設はしないよということであれば教えて頂けないでしょうか。 ※エアー配管は一般エアーになります。 例えばオイル配管は溶接なら埋設が大丈夫だったと思います。ねじ接合なら配管カルバートなど漏水の有無が確認出来るようにする必要があったかと思います。 お手数をおかけしますが、ご教示頂けたら幸いです。 宜しくお願い致します。 |
おはようございます 凝縮水の排水ができるようにすれば、埋設は可能かと思います。 角マスにドレントラップを入れて流す先があればですが。(点検のため) SGP-PDあたりで配管すれば、内外面防食になりますし。 どうでしょう。 |
12BY7Aさん コンプレッサーメーカーを指定してもらったので、そちらにも確認したら同じ回答を頂きました。 お忙しい所、返信頂きありがとうございました。 |
ふと思いついたのですが、ドレンを定期的に吐き出すようにすれば、埋設深を深くできるのではないですか。 リフトフィッティングではないですが、埋設ガス配管のドレン抜きのように土中にドレン溜まりを作って、定期的に電磁弁で地上に開放する。 これだと出来そうです。 こっちはやったことがありませんが、ドレントラップの定期点検の面倒臭さを考えると有りかと思います。 ご検討ください。 |
12BY7Aさん 回答ありがとうございます。 なんとなくの感覚ですが、リフトフィッティングとか電磁弁と聞くと難しいイメージかなと。 あまり良くないかもしれませんが、設計側としては多少面倒くさいでも単純なシステムの方が安心かなと思ってます。 経験浅くあまり詳しくなくて、感覚で物言って申し訳ありません。 お忙しい所、ありがとうございました。 |
1、一般エアーとの事ですが、使用時に周囲と比べ圧力や温度が高い・低いなどの 条件が付加される場合、特に樹脂管を使用するなら、圧力に耐えられるか、 伸縮で破損しないか、検証が必要と思われます。 これは接合部のシールも含めての話です。 余談ですが、医療ガスだと清浄度や取扱の間違いによる事故防止を考慮して、 確かJIS T 7101で定める被覆銅管を用いていたと記憶しています。 (埋設部はカルバート、ヒューム管やコンクリート根巻きなどで保護) 2、テクノ菱和が編集した「失敗から学ぶ設備工事」という書籍で、 ヒントに出来そうなトラブル事例が紹介されています。 ・給湯管と並行させて直埋めしている給水管から、35℃程度の湯が出るように なってしまった。(離隔をとっても、地盤を通して熱が伝わる) ・エア配管を白ガス管で施工した現場において、ブロー時に白い粉が噴出した。 (結露水により、内部のメッキ面が化学変化したのがキッカケ) 3、一般的な話として、配管の埋設深さや電食、建築物や地盤の変位、 結露水の凍結、それにカルバートへ入れる場合はカルバートへ侵入した 雨水が凍結して、配管が押しつぶされることはないか?なども気になります。 埋設深さや電食は国交省の監理指針、建築物や地盤の変位は 国交省の標準図(何れも機械編)に考え方が記載されていますので、 必要なら確認してみて下さい。 (さすがに量が多すぎて、ここには書ききれない) なお電気の話になりますが、埋設深さの過去ログを参考に提示しておきます。 参考:https://www.setsubi-forum.jp/cgi-bin/c-board/data/design/log/tree_3531.htm テクノ菱和の書籍は、エア配管のグレード選定のポイントも掲載されていますし、 他にも色々とテクニックが掲載されていますので、入手されては如何でしょうか? |
響さん 最近、現場監理の時テクノ菱和さんとちょうど仕事しました。問い合わせしてみます。 お忙しい所、ありがとうございました。 |
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