Page 543 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼蒸気配管の伸び マエマエ 04/5/8(土) 14:10 ┣Re:蒸気配管の伸び ダンパー 04/5/8(土) 14:28 ┗Re:蒸気配管の伸び 聖書 04/5/11(火) 17:46 ┗Re:蒸気配管の伸び NSP 04/5/11(火) 18:22 ┗Re:蒸気配管の伸び 聖書 04/5/11(火) 19:13 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 蒸気配管の伸び ■名前 : マエマエ ■日付 : 04/5/8(土) 14:10 -------------------------------------------------------------------------
初めまして、お世話になります。 今度、ボイラーからの蒸気配管を150mほどするんですが、配管の伸びはどれぐらいで考えたらいいのでしょうか。ちなみに配管サイズは80Aです。 |
金属の膨張係数くらい自分で調べなされ! |
>初めまして、お世話になります。 >今度、ボイラーからの蒸気配管を150mほどするんですが、配管の伸びはどれぐらいで考えたらいいのでしょうか。ちなみに配管サイズは80Aです。 計算式はいろんな式があります、ちなみに私が参考にしている財団法人/省エネルギーセンター発行の本でも著者が異なるだけで違っていますが、ちなみに私が使用している式は △L=β(t1-t2)L △L:管の伸縮量 β:管の膨張係数 L:管の長さ t1.t2:管の伸縮前・後の温度 膨張係数 0〜100℃ 100〜200℃ 200〜300℃ ステンレス鋼 16.7 17.2 17.6 炭素鋼 11.5 11.9 12.6 ちなみに中国の工場で設計施工したときにこの計算で行いましたが誤差はほとんどありませんでした。 参考までに 蒸気・高温システム 千葉孝夫著 1990年第1版 発行所 省エネルギーセンター 03-433-0313 古い物なので変わっていると思いますが・・・・ |
> > >計算式はいろんな式があります、ちなみに私が参考にしている財団法人/省エネルギーセンター発行の本でも著者が異なるだけで違っていますが、ちなみに私が使用している式は > > △L=β(t1-t2)L > > △L:管の伸縮量 β:管の膨張係数 L:管の長さ t1.t2:管の伸縮前・後の温度 > > 膨張係数 0〜100℃ 100〜200℃ 200〜300℃ > ステンレス鋼 16.7 17.2 17.6 > 炭素鋼 11.5 11.9 12.6 > > 単位が明らかでない。 β の値は、×10^(-6) ではないか!? |
>> >> >>計算式はいろんな式があります、ちなみに私が参考にしている財団法人/省エネルギーセンター発行の本でも著者が異なるだけで違っていますが、ちなみに私が使用している式は >> >> △L=β(t1-t2)L >> >> △L:管の伸縮量 β:管の膨張係数 L:管の長さ t1.t2:管の伸縮前・後の温度 >> >> 膨張係数 0〜100℃ 100〜200℃ 200〜300℃ >> ステンレス鋼 16.7 17.2 17.6 >> 炭素鋼 11.5 11.9 12.6 >> >> > > >単位が明らかでない。 > >β の値は、×10^(-6) ではないか!? > 単位はmです。またご指摘どうり線膨張係数(β)は×10(-6)です。 |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━