Page 827 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼空調の基礎から学ぶいい本等教えてください えころ 05/2/5(土) 17:58 ┣Re:空調の基礎から学ぶいい本等教えてください punpun 05/2/5(土) 18:34 ┃ ┗Re:空調の基礎から学ぶいい本等教えてください punpun 05/2/5(土) 18:58 ┃ ┗Re:空調の基礎から学ぶいい本等教えてください punpun 05/2/5(土) 21:07 ┃ ┗Re:空調の基礎から学ぶいい本等教えてくだ... えころ 05/2/7(月) 9:03 ┃ ┗Re:空調の基礎から学ぶいい本等教えてくだ... punpun@顕熱38度 05/2/7(月) 12:21 ┃ ┗Re:空調の基礎から学ぶいい本等教えてくだ... えころ 05/2/7(月) 13:35 ┗Re:空調の基礎から学ぶいい本等教えてください noa 05/2/7(月) 9:33 ┗Re:空調の基礎から学ぶいい本等教えてくだ... えころ 05/2/7(月) 12:11 ┣迷路にはいっているのか・・・・・ ミロス 05/2/7(月) 13:18 ┃ ┗Re:迷路にはいっているのか・・・・・ えころ 05/2/7(月) 13:44 ┃ ┗Re:迷路にはいっているのか・・・・・ ada 05/2/7(月) 15:36 ┃ ┗Re:迷路にはいっているのか・・・・・ えころ 05/2/7(月) 16:04 ┗Re:空調の基礎から学ぶいい本等教えてくだ... noa 05/2/7(月) 13:23 ┗Re:空調の基礎から学ぶいい本等教えてくだ... えころ 05/2/7(月) 14:04 ┗Re:空調の基礎から学ぶいい本等教えてくだ... noa 05/2/7(月) 15:17 ┗Re:空調の基礎から学ぶいい本等教えてくだ... えころ 05/2/7(月) 16:47 ┣Re:頑張ってください noa 05/2/7(月) 17:03 ┃ ┣Re:頑張ってください えころ 05/2/7(月) 17:17 ┃ ┗Re:頑張ってください punpun@顕熱38度5分 05/2/7(月) 18:07 ┃ ┣Re:お大事に noa 05/2/7(月) 18:37 ┃ ┗Re:頑張ってください えころ 05/2/8(火) 10:03 ┗Re:有機溶剤 こてつ 05/2/7(月) 19:11 ┣Re:有機溶剤 noa 05/2/8(火) 9:22 ┃ ┗Re:有機溶剤 hatomori 05/2/8(火) 9:41 ┃ ┗Re:有機溶剤 noa 05/2/8(火) 9:46 ┃ ┗Re:有機溶剤 こてつ 05/2/8(火) 13:32 ┗Re:有機溶剤 えころ 05/2/8(火) 10:11 ┗Re:有機溶剤 こてつ 05/2/8(火) 10:23 ┗Re:有機溶剤 えころ 05/2/8(火) 10:52 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 空調の基礎から学ぶいい本等教えてください ■名前 : えころ ■日付 : 05/2/5(土) 17:58 -------------------------------------------------------------------------
恒温恒湿庫の会社に勤めていますが、空調に関する基礎を勉強したいと思っています。今「百万人の空気調和」をよんでいますが、空調機選定で、顕熱比の部分がわかりません。(現状の空気状態点と目的の空気状態の点を結んで顕熱比をだして、それをどうやって空調機能力にするのか?) これだけではないのですが、いちから勉強するためのいいテキストや講習会があればおしえてください。・・・会社ではなかなかいちいち聞きづらくて・・・ |
空気線図の見方について書かれた本があります 非常に参考になると思います タイトルは忘れました・・。 |
やさしい空気線図の見方っていうような タイトルだったと思う・ 白いカバーの本です |
違いました、 徹底マスター 空気線図の読み方、使い方 空気調和衛生工学会編 でした ご購入は是非このサイト経由でお願いします |
punpunさん いつもはやくレスを頂きありがとうございます。 さっそくサイト経由で注文します。 私にとって、設備計算はうーんうーんと悩んでいてもわかるときは意外とあっけなかったりして、でもそれだからうれしいときがあります。 お礼遅くなり申し訳ありません。 甘えてはいけないと思いますが、今後とも宜しくお願いします。 |
うげげ、と再び襲われてしまいました どうにか会社に行ったもののツライ・・。 ワタシなど居なくとも影響がない事が判明し そそくさと帰路につきました 大渋滞を乗り越えてやっとこさ帰ってきました 図面をメールした勢いでちょろっとお邪魔してます ワタシはいわゆる転職癖のある人間で、 空調においても基礎からしっかりと”教育された”わけではありません 教えてもらえる環境がなかったので基本的に独学です 独学とは本を読む事が主ですが、(たくさん買ったつもりです) ”熱いものは触って覚える”的な現場経験が勉強手段となってきました 独学だと間違えて覚えてもなかなか気がつかないという怖さはありますが・・。 より専門的なnoaさんのような方と仕事の話をすれば メッキがはがれるのは時間の問題でしょう(笑) でもメッキをあえてはがしてもらおうと今必死です 現在は衛生設備が主たる職場に居ますが いろいろと勝手にやらせてもらっています えころさんとは同じ目線で仕事をしている人間だと思っています このサイトでワタシの知ったかぶり加減にたまにお付き合いくださいな。 |
38度ですか、それはしんどいところ大変ありがとうございます。 わたしは今間違って理解(したつもり・・・)していることで、現場で納まらなかったら---という見えない恐怖みたいなものがあります。だからそれが理解してみたらあっけないことで恐怖してたことがおかしくなり、うれしくなるのかもしれません。 こちらこそこれからも宜しくお願いします。 送信できてたらだぶりです、すみません |
おはようございます。 noa@熱流体勉強中です。 空調機選定で、顕熱比の部分がわかりません。(現状の空気状態点と目的の空気状態の点を結んで顕熱比をだして、それをどうやって空調機能力にするのか?) 顕熱比の意味はお分かりですよね?顕熱比で空調機能力を決定すると言うのがわからないのですが。顕熱比を出した時点で、負荷はわかっているのではないのでしょうか?顕熱比から出すものと言えば、コイル列数くらいでしょうか? >これだけではないのですが、いちから勉強するためのいいテキストや講習会があればおしえてください。・・・会社ではなかなかいちいち聞きづらくて・・・ これが良いというのはわかりませんが、私の場合基本的なことは冷凍空調関係の本を一冊持っていて、後はメーカーさんのカタログや設計データハンドブックを参考にしています。 |
ご返事ありがとうございます。 空気線図の基礎がわかっていないのだと思うのですが、 いま読んでいる本には、空気線図上のある点Aの空気を設定の点Bにするには AとBを直線でむすんだ延長線上の空気を吹出さなくてはいけない とあります。 ということは、ある空調機が吹出す空気の状態がわかり、かつその吸込みと吹出しの顕熱比と目的の空気の顕熱比が同じでないといけないと思うのですが・・・。パッケージエアコンが吹出す空気の状態がわからなく困っています。それともパッケージエアコンの顕熱比というのはある程度きまっているものなのでしょうか? >コイルの列数を増やすと顕熱比を下げられるのでしょうか? 図々しく質問してしまいましたがご容赦ください。 |
SHFという言葉の使用例 室内への給気が、状態Aから室内状態Bに変化----->室内のSHF 装置入口状態Aから出口状態Bに変化----->装置のSHF SHF(顕熱比)は、さまざまな状態変化でつかうのではありませんか |
>SHFという言葉の使用例 > >室内への給気が、状態Aから室内状態Bに変化----->室内のSHF > >装置入口状態Aから出口状態Bに変化----->装置のSHF > >SHF(顕熱比)は、さまざまな状態変化でつかうのではありませんか ありがとうございます。 そうすると空調機によって決まったSHFがあるわけではないんですね |
>ありがとうございます。 >そうすると空調機によって決まったSHFがあるわけではないんですね パッケージエアコンなどはメーカーの技術資料に装置内SHFの求め方が 載っていたり、標準状態のSHFやBFが書いてあったりするので私はそれを 参考にする事が多いです。データが無ければ0.75〜0.8ぐらいで適当に 概算で算出することもあります。お勧めはしませんけど・・・ パッケージの場合はメーカに問い合わせたほうが正確な値が得られる かもしれません。 |
ありがとうございます。 わたしは、本当に基本的なことがわからなくてadaさん punpunさん、ミロスさん、noaさん、のお話をきいているうちに いろいろな勘違いがとけてだいぶ理解できてきたような気がします。 |
noaです。 >空気線図の基礎がわかっていないのだと思うのですが、 >いま読んでいる本には、空気線図上のある点Aの空気を設定の点Bにするには >AとBを直線でむすんだ延長線上の空気を吹出さなくてはいけない とあります。 >ということは、ある空調機が吹出す空気の状態がわかり、かつその吸込みと吹出しの顕熱比と目的の空気の顕熱比が同じでないといけないと思うのですが・・・。 顕熱比を勘違いしているのではないかと思います。顕熱比(SHF)とは冷却負荷の顕熱量(qs)と全熱量(Q)の比です。状態量ではありません。 SHF=qs/Q 空気線図でいいますと、A点からB点まで冷却するときに全く除湿しない(顕熱冷却のみ)のでしたら同じ絶対湿度線にB点がきますよね。この状態はSHF=1ということです。冷熱を大きくすると、空気は飽和してそれからは飽和曲線に沿って除湿しながら冷えていきます。除湿するとそれだけ分絶対湿度が下がりますので、SHFは小さくなってきます。取り除いた潜熱量をqlとすると SHF=qs/Q=(Q-ql)/Q となり、SHFは小さくなります。 >コイルの列数を増やすと顕熱比を下げられるのでしょうか? 上記から、コイル列数を増やすと冷熱が大きくなりますので、除湿量が増えます。そのためSHFは小さくなります。一般的な数値がいくらかというのはさだかではありませんが、私の手元にある設計資料では0.75〜0.85くらいです。この数値は入口条件、負荷条件によって決まるものですからさまざまです。 |
おおきな勘違いをしていました 空調機によってSHFが決まっているのではないんですか! さらに質問してしまいますが、 今オールフレッシュパッケージエアコンで 34度70%の外気を 24度50%にしたいのですが、 顕熱負荷が11kJ/kg で全熱負荷が51kJ/kg なので SHF=11/51=0.21になりますが。 >空気線図でいいますと、A点からB点まで冷却するときに全く除湿しない(顕熱冷却のみ)のでしたら同じ絶対湿度線にB点がきますよね。この状態はSHF=1ということです。冷熱を大きくすると、空気は飽和してそれからは飽和曲線に沿って除湿しながら冷えていきます。除湿するとそれだけ分絶対湿度が下がりますので、SHFは小さくなってきます。 noaさんのいわれることのほうが、イメージ的に理解しやすいのですが。 飽和線上に除湿するのであれば、再熱でもしないと70%RH にはできないのでしょうか?(・・・34度からSHF0.21 なんて 露点温度何度になってしまうんだろう。これはそもそもむりなんでしょうか?) 図々しさも忘れて真剣になってしまっています。 |
>飽和線上に除湿するのであれば、再熱でもしないと70%RH にはできないのでしょうか? その通りです。除湿するには飽和線上に持ってこないと結露しませんので、空気中の水分はとれませんよね。ですが、ミクロ的にみるとすべての空気が冷却コイルに接しているわけではありませんので、実際は出口相対湿度は90〜95%です。そこから所定の湿度になるまで加熱します。 さて、えころさんの条件ですと、出口条件が24℃50%ですので、その点から絶対湿度線上に飽和曲線まで持っていきますと大体13℃ですね。 ここからは憶測です。間違ってたら聞き流してください。提示された条件を考えますと、夏場の外気100%冷却による室内冷房を考えているのだと思います。室内を24℃50%に持ってこないといけないとすると、室内負荷分をさらに冷やさないといけないですね。一般的に外気導入は10%程度ですので、混合比からいくと冷房負荷は室内負荷+外気とのエンタルピ差の1割程度です。それをすべて冷却しようというのですから、空調機はとてつもない大きさになってしまうでしょう。 さて、この最大負荷で運転するのはどのくらいの日数でしょう?私が聞いた話では、一年間の負荷を平均すると最大負荷の3割程度ということです。負荷の少ない時期での外気導入による冷房はお薦めしますが、全部外気導入しなければいけないようなものなのでしょうか? |
> ここからは憶測です。間違ってたら聞き流してください。提示された条件を考えますと、夏場の外気100%冷却による室内冷房を考えているのだと思います。室内を24℃50%に持ってこないといけないとすると、室内負荷分をさらに冷やさないといけないですね。一般的に外気導入は10%程度ですので、混合比からいくと冷房負荷は室内負荷+外気とのエンタルピ差の1割程度です。それをすべて冷却しようというのですから、空調機はとてつもない大きさになってしまうでしょう。 > さて、この最大負荷で運転するのはどのくらいの日数でしょう?私が聞いた話では、一年間の負荷を平均すると最大負荷の3割程度ということです。負荷の少ない時期での外気導入による冷房はお薦めしますが、全部外気導入しなければいけないようなものなのでしょうか? 私はまた大きな勘違いをしていました。(こういうへんな迷路にはまってしまうことたびたびです。noaさんはじめみなさんのおかげでやっと気づくことがでできました。) 今回の客先は精密機械工場で内部で有機溶剤が発生するので、オールフレッシュで24度50%±10%RHの恒温恒湿庫とのことでしたが、オールフレッシュでの導入外気は、非空調外気を通年指定温湿度にとのことなのですがnoaさんのいわれるとおり、外気温は常に変化するので、空調機のSHFと室内負荷のSHFは常時変化しているのでそもそもこの空調は無理なんだ。と気づきました。これに対応するなら、noaさん御指摘のとおり、外気導入量を減らして基本は内部循環で+有機溶剤排気+陽圧分で客先に条件変更をかえしてみます。(そうなった場合の除湿冷却・加熱ヒーター・加湿器の容量計算はとてもわたしのてにおえなさそうなので技術からでてきたものをそのまま 出そうと思います。いずれは理解できるようになりたいですが・・・) 私の質問の仕方が悪く、みなさんに大変ご迷惑をおかけしました。 でも私にとっては本当に勉強になりました。本当にありがとうございます。 また、わかってないバカな質問をするかもしれませんが、今後とも宜しくお願いいたします。(できないですよね。これすら勘違いじゃないですよね・・・。すみません) |
迷路にはまってしまうと、自分ではなかなか解決しにくいですよね。 私もよくやります。そんなときは周りの人のひょんな一言で解決することもあります。 馬鹿な質問をした場合、諸先輩方が一喝のもとに一刀両断してくれると思います。 空調関係ではhatomoriさん、万屋さん、punpunさん、なかしんさん、ぱんださん、その他頼りになる方はたくさんいます。 私も少ないながらお手伝いできればと思います。 皆さん、よろしくお願い致します。 |
>馬鹿な質問をした場合、諸先輩方が一喝のもとに一刀両断してくれると思います。 なんか怖い気もしますが、何卒宜しくお願いします。 |
>馬鹿な質問をした場合、諸先輩方が一喝のもとに一刀両断してくれると思います。 バカな質問ってそれ俺ジャン! 解熱剤を飲んでから吐いてしまった場合 何時間後ならもう一度飲まなくていいですか? なあんて・・・ げろげろ うう吐いちまった・・。 |
punpunさん、大丈夫ですか? 熱があるときは、解熱剤に頼らない方がいいですよ。 私の場合、会社休んだ手前一応病院には行くのですが、その後薬を飲んでません。 頭は氷枕で体は布団に包まり、汗をかいて着替えるのが一番です。 お大事にしてください。 |
がははは これも一喝のもとの一刀両断・・・ 先輩切ってはいけないですね。失礼しました。 お大事にしてください。 |
>今回の客先は精密機械工場で内部で有機溶剤が発生するので、オールフレッシュで24度50%±10%RHの恒温恒湿庫とのことでしたが、オールフレッシュでの導入外気は、非空調外気を通年指定温湿度にとのことなのですがnoaさんのいわれるとおり、外気温は常に変化するので、空調機のSHFと室内負荷のSHFは常時変化しているのでそもそもこの空調は無理なんだ。と気づきました。これに対応するなら、noaさん御指摘のとおり、外気導入量を減らして基本は内部循環で+有機溶剤排気+陽圧分で客先に条件変更をかえしてみます。 有機溶剤排気があるのであれば、有機溶剤中毒予防規則を参照して下さい。 http://www.jaish.gr.jp/hor_s_shsi/hor_s_shsi/127 有機溶剤排気がドラフトチャンバー、局所排気フードで区画できるのであればよいのですが、そうでない場合は室内空気の循環はできません。 またこのような場合、通常は陽圧は考えられません。 全外気空調で恒温恒湿も可能です。室内に温度検出器、湿度検出器をおいて、温度指示調節計はプログラマブル型とし、空調機は冷却コイル、再熱ヒーター、加湿器の構成として制御すればできるはずです。 (自動制御メーカーに工場建築専門の担当がいらしゃいますので詳しくはそちらに問い合わせをなさるとよいでしょう) もちろんランニングコストはかかりますが、安全性が優先されます。 |
noaです。 >有機溶剤排気があるのであれば、有機溶剤中毒予防規則を参照して下さい。 >http://www.jaish.gr.jp/hor_s_shsi/hor_s_shsi/127 >有機溶剤排気がドラフトチャンバー、局所排気フードで区画できるのであればよいのですが、そうでない場合は室内空気の循環はできません。 >またこのような場合、通常は陽圧は考えられません。 そうですね、有機溶剤が発生するのであれば全交換しないといけないですね。精密工場だと一年を通して室内負荷はほぼ一定と予測されるので、外気に応じた制御も難しくはないでしょう。 私空調屋ではないので始めて聞いたので調べたのですが、大気圧を基準に陽圧、陰圧と言う表現をするのですね。正圧・負圧のほうが馴染み深いです。 リンク先の有機溶剤中毒予防規則見ました。ネットで法令が簡単に見れるなんて便利な世の中ですよね。JISも無償で公開してくれないかな〜と思います。 |
JISもここでみられます。 http://www.jisc.go.jp/ 昔は正圧・負圧と言っていましたが、SI単位採用の時から陽圧、陰圧と呼ぶようです。 |
hatomoriさん、おはようございます。 >JISもここでみられます。 >http://www.jisc.go.jp/ そこって、閲覧はできるんですがプリントアウトとかできないですよね。PC画面で見てると目が痛くて。マークとかもできませんし。。 > >昔は正圧・負圧と言っていましたが、SI単位採用の時から陽圧、陰圧と呼ぶようです。 最近はSI単位と工業単位がごっちゃになってて、私には熱量はJよりcal、圧力はPaよりkgf/cm2のほうがわかりやすいです。 |
noaさんこんにちは >>昔は正圧・負圧と言っていましたが、SI単位採用の時から陽圧、陰圧と呼ぶようです。 SI単位採用の時から陽圧、陰圧と呼ぶようになったとは私も知りませんでした。 法令をいくつか見てみましたが、法令用語(原子力関連)では「負圧」となっています。実際にも陰圧という言葉は使いません。なお、クリーンルーム関連は調べていませんが >最近はSI単位と工業単位がごっちゃになってて、私には熱量はJよりcal、圧力はPaよりkgf/cm2のほうがわかりやすいです。 私も同じくです。いまだに頭の中で換算しています。 |
ありがとうございます。 なるほど、コストさえ考えなければ、不可能なことはないのかもしれません。 少なくとも客先に「不可能です」というのはよくないですね。 |
部屋が大きいのであれば、換気量は有機溶剤の排気に必要な量(外気空調)とし、室内負荷は室内に空調機を入れて対応する方法もあります。 もちろん基本設計段階の話になりますが、施主、メーカー、建築担当を交えて空調機の置き場所を確保する調整が必要になってきます。 このへんの調整業務が結構時間がかかります。 |
部屋の大きさは 6000*6000*2500H なのですが この物件は元請が別に有り営業が聞いてきたものをこちらにまわしているので どのような場所にどういう条件なのかが詳しくわかりません。そのなかで見積を3日後にというんですから大変です。 |
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