Page 177 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼初めて受けます。過去問(修了考査 1回目) CC 09/8/28(金) 18:25 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 初めて受けます。過去問(修了考査 1回目) ■名前 : CC ■日付 : 09/8/28(金) 18:25 -------------------------------------------------------------------------
初めて設備設計一級建築士を受験します。先輩から過去問をいただき、解答を試みました。しかし、解答に確信がありません。どなたかチェックしてください。 設備設計一級建築士修了考査−T(法適合性確認) [空気・換気設備] 問 1-A:不適切な箇所:SMD・煙感知器連動型 不適切な理由:機械排煙設備には手動開放装置を取付けなければならな い。 問 2-A:不適切な箇所:風道の接続 不適切な理由:火気使用室の風道は、他の換気設備の風道に連結しないこと。 問 3-A:不適切な箇所:火源からフード下端までの高さ105p 不適切な理由:フードU型は火源からフード下端までの高さを1m以下にしなてはならない。 問 4-A:不適切な箇所:第三種ホルムアルデヒド発散建築材料の面積が多い 不適切な理由:33u×0.5=16.5u>15.75u(床面積)床面積より不適切。 換気量/気積=換気回数20u/h÷37.8m3=0.529/h 住宅等の居室 換気回数0.5回/h以上0.7回h未満−N3 0.50 第3ホルムアルデヒドの面積合計 壁31u+ドア2u=33u 33u×0.5=16.5u>15.75u(床面積)床面積より不適切 問 5-A:不適切な箇所:開口部の有無に関係なし。 不適切な理由:中央管理方式の空気調和設備を用いる場合は開口部の有 無に関係なく、換気設備による換気が義務づいている。 [給排水衛生設備] 問 6-A:不適切な箇所:雨水排水立て管に汚水横支管を接続してはいけない。 不適切な理由:雨水排水立て管下部で管が詰まったとき、汚水横支管を 伝い建物内に雨水が浸入する。 問 7-A:不適切な箇所:マンホールの直径45pが不適切。 不適切な理由:直径60p以上必要。よって45pは不適切。 問 8-A:不適切な箇所:3階部分の排水立て管75φVPが不適切。 不適切な理由:2時間耐火が要求されているので、排水立て管75φVPに厚 さ0.5o以上の鉄板で覆わなくてはならない。よって鉄板 で覆っていないのは不適切。 問 9-A:不適切な箇所:2.6m3は不適切。 不適切な理由:水源水量=2×2.6=5.2m3である2.6m3は不適切。 問10-A:不適切な箇所:通気のための装置を設けなかった。 不適切な理由:2m3以上の給水タンクは防虫網付通気管が必要。よって通気装置を設けなかったことは不適切。 bQにつづく |
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