Page 238 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼吐水口における周辺壁までの距離 でんじい 11/9/23(金) 11:48 ┣Re:吐水口における周辺壁までの距離 きぐち 11/9/23(金) 23:07 ┃ ┣Re:吐水口における周辺壁までの距離 でんじい 11/9/23(金) 23:23 ┃ ┃ ┗Re:吐水口における周辺壁までの距離 きぐち 11/9/23(金) 23:30 ┃ ┃ ┗Re:吐水口における周辺壁までの距離 でんじい 11/9/23(金) 23:42 ┃ ┃ ┣文字化け でんじい 11/9/23(金) 23:46 ┃ ┃ ┗Re:吐水口における周辺壁までの距離 きぐち 11/9/23(金) 23:59 ┃ ┗Re:吐水口における周辺壁までの距離 きぐち 11/9/23(金) 23:37 ┗Re:吐水口における周辺壁までの距離 きぐち 11/9/24(土) 0:25 ┣Re:吐水口における周辺壁までの距離 でんじい 11/9/24(土) 10:37 ┗Re:吐水口における周辺壁までの距離 なお 11/9/24(土) 11:18 ┗Re:吐水口における周辺壁までの距離 きぐち 11/9/24(土) 11:25 ┗Re:吐水口における周辺壁までの距離 なお 11/9/24(土) 11:38 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 吐水口における周辺壁までの距離 ■名前 : でんじい ■日付 : 11/9/23(金) 11:48 -------------------------------------------------------------------------
吐水口空間の設定について。 吐水口周辺近くに壁がある場合と無い場合とで吐水口空間が違ってきますが、壁までの距離が「近い」といのは具体的に何を基準に判断すれば良いのでしょうか。 また、水槽内に給水する場合、その水槽の内壁についても吐水口からの距離を考慮する必要があるのでしょうか。 よろしくお願いいたします。 |
私も同様の疑問を懐いています 関連してH22年問7について 解答例もいろいろあるようですが今ひとつピンとこないのが正直なところです 図1→壁を近いと考えるか(多分考えない) 図2→あふれ縁から離隔される壁のため近いと考えない 図3→近いと考えない(胴長の水栓のため)しかし2D確保できていない(13mm×2=26mm以上必要) 図4→壁はないしかし2D以上確保できていない(80mm×2=160mm以上必要) (ちなみに波たちやすい水槽に給水する場合の200mm以上必要とはテキストのどこに記述されているのでしょうか?答えは二つあるのか?) こんな解釈ですがいかがでしょう? |
やはり同じ疑問をお持ちの方がいらっしゃったことに安心(??)しました。 失礼・・・ どうも吐水口空間とか配管径(呼び径、外径、有効開口径・・・)ははっきりとしなくて困っています。 ちなみに、プールなどの吐水口空間の200mmというのは、H20年度(違っていたらごめんなさい)のテキストにありました。初年度に受験した同僚に見せてもらいました。 厚労省の給水装置データベースというサイトにもありますよ。 http://kyuusuidb.mhlw.go.jp/tec/kyusuidb/kyusui/sys3-9-4.htm テキストの記載内容はどうやら年度によって少し違うみたいですよ。 例えば防煙区画の下がり天井に関する考え方など今年のテキストには載っていませんが、H20年度のには載っていました。 |
なるほど年度によって記載内容が違うのですか しかし持ち込みはH23年度のテキストに限られるようですので今年度のテキスト内容を中心に考えることにします それにしても明確に解答例が示されないとは講習の意図が見えません |
そうですね。これは私の勝手な想像なのですが、その年度のテキストに載っていない内容については出題されないような気がします。(楽観的すぎますかね・・・) 話が吐水口空間からそれてしまって申し訳ございませんが、例えばH21問4。 不適切なのは図3ですが、考え方が2通りあると思います。 @排気フードの形状が不適切と考える 排風量(1200㎥)がV=20KQで算出されているので、排気フードはU型でなければならない。したがってローレンジの火源から外側に50cm以上覆うようにフードが必要。 A排風量が不足と考える。 図3の排気フードはローレンジ側への寸法不足のため排気フードT型とみなされる。したがって排風量はV=30KQで算出すると1200㎥では不足する。 このように複数の指摘ができる問題がけっこうあるのでは、という気がしています。 空調換気に詳しい方で間違いにお気づきの場合は遠慮なくご指摘ください! この3連休がヤマですね。 |
立米(mの3乗)の記号が文字化けして ㎥ になってしまっています。 |
解答の仕方は複数あっても解答は一つしかないと思いたいのですが... 必ずしもそうでないような問題も見受けられるのですが 例えばH22の問6 上水高架水槽の排水口空間不適→150mm以上必要(H23textP297) 雑用高架水槽の吐水口空間不適→50mm×3D=150mm以上必要(H23textp292) 上水高架水槽の吐水口空間不適→65mm×3D=195mm以上必要(H23textp292) いずれも吐水口周辺近くに壁がある場合との認識です ちなみに過去解答例にあった雑用高架水槽の天板の勾配1/200は問題ないと思うのですが |
今気付きましたが 図3→13A水栓→内径13以下→吐水口周辺近くに壁のない場合→吐水口25mm で問題なしですね よって間違いは図4のみということになります やはり解答は二つないようですね |
関連するログと思うのですが H22年度問10のeについて 解答例では吐水口径32mm×2D以上必要よって水平距離60mm不適と指摘されておられますが これはテキストによるところの「壁からの離れ」の問題であって「吐水口空間」の問題ではないように思うのですが つまりテキストでは「壁からの離れ」は特に問題としていない 個人的にはcの水抜きの排水を屋上側溝に放流の方が疑わしいと考えています (ドレンじゃないの、雨水と混ざるじゃない) |
そうですね。 a、b、dはすぐに正しいと分かるのですが、cも排水口空間を確保しているという点で正しいと思い込んでいました。雨水と雑排水の敷地内合流と言う事になるのでしょうか・・・難しです。 おっしゃる通りeについては吐水口空間ではなく壁面との離隔の問題ですよね。 H22年度のテキストには壁面からの距離についての表が載っていたのではないでしょうか。 |
初めて投稿します。 私は昨年の一級建築士試験に合格して 今年、法適合を初めて受験します。 この掲示板の解答例は大変有用に活用させていただいております。 私もでんじいさんやきぐちさんと同様な疑問を持っています。 私もテキストに準じて解答すれば良いと思うので H22問7に関しては、図4が間違いだと考えるようにしています。 図3は壁がないと考えれば25mmでOKですので・・・ 問6は、雑用水は上水と違うのでこの際無視して 65mm×2が100mmを超す揚水管かドレンの排水口空間の どちらかが間違っているんだと思いますが 判断つきません。 問10に関してはテキストに『壁からの離れ』の絵は書いてある けど目安の数字が書いてないですよね。 呼び径の倍離すって基準があるんじゃないんですかね? Cのドレンは雨水と同様に考えていいんじゃないですかね。 その他、いろいろ分からないところがあるので 後ほどまとめて投稿させてもらいもらいますので 相談にのって下さい。 ところで、H21年の解答例は掲示板に載ってましたか? 私は探せませんでした? 宜しくお願いします。 |
H21年度分解答は とりあえず1403)をあたってみてください ちなみに問5の解答がありませんが aの集会場の集会室自然換気不可と思います(特殊建築物の換気設備) もちろん全て正解かどうか私にはわかりません |
きぐちさん、ありがとうございます。 見逃してました。 |
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