Page 262 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼H23法適合確認修了考査 なお 11/10/3(月) 7:47 ┣Re:H23法適合確認修了考査 けろ 11/10/3(月) 11:49 ┃ ┗Re:H23法適合確認修了考査 J-walk 11/10/3(月) 12:43 ┃ ┣Re:H23法適合確認修了考査 fulvia 11/10/3(月) 20:36 ┃ ┗Re:H23法適合確認修了考査 カズ 11/10/4(火) 21:11 ┣Re:H23法適合確認修了考査 Lee 11/10/4(火) 5:11 ┃ ┗Re:H23法適合確認修了考査 なお 11/10/4(火) 7:48 ┃ ┗Re:H23法適合確認修了考査 Lee 11/10/5(水) 4:46 ┗Re:H23法適合確認修了考査 でんじい 11/10/4(火) 12:31 ┗訂正 6 浄水 → 上水 でんじい 11/10/4(火) 12:37 ─────────────────────────────────────── ■題名 : H23法適合確認修了考査 ■名前 : なお ■日付 : 11/10/3(月) 7:47 -------------------------------------------------------------------------
皆さん、昨日はお疲れ様でした。 私も時間一杯までかかってしまいました。 そんなに出来は良くないと思いますが たたき台として私の解答を載せます。 違っている点を指摘下さい。 問1 排気フードまでの距離 1,100→1,000以内 問2 自然排煙口の位置 天井から800以内 問3 建築物Aの煙突高さ 900→1,000以上 問4 圧力調整装置の開口面積 0.25→0.3051以上 問5 a 1,200→2,000 問6 図2 クロスコネクチョン 問7 図3 壁貫通が50A以下でなければならない 問8 通気管を直外気に開放しなければならない 問9 c 排水管は雨水管と兼用してはならない 問10 a 手洗い付大便器に雑用水を使用してはならない 問11 図1 3階は設置免除されない 問12(自信なし) 非常照明を取り出す位置 主遮断機とMCとの間で・・・ 問13(全く分かりませんでした) 引き下げ導線の平均間隔を超えている部分がある?? 問14(これもダメ) b Fc以上でなければならない 問15(自信なし) d 保護レベルU高さ30m以上は規定されていない 問16 換気上有効な開口部なし 問17 エレベーター台数 1台→3台 問18 地震感知器の位置が最下部でなければならない 問19 c かごの奥行き1,400→1,500 問20 d 7度以上→7度未満 間違っている点が多いと思いますので ご指摘下さい。 宜しくお願いします。 |
皆さま、お疲れさまでした。 問12 それで良いのではと思いました。 課題文の図だと一括消灯するたびに非常照明が点灯してしまいますから。 問13 引下げ導線平均間隔25mなので、5条必要です。 問14 それで良いのではと思いました。 問15 それで良いと思います。メッシュ法になるかと。 問16 床面から1.1m以下の部分の側板がガラスですので、手すりが必要になるかと思いました。 問20 「7度以上上昇しない」は、テキストP.332の「温度上昇が摂氏7度未満」と同じ意味なので、d.はOKと思いました。 正直良くわからなかったのですが、c.の戸開走行保護は、P.334fにあるように「二次消防運転スイッチ」により解除されるので「義務付け」の表現に違和感を感じてNGとしてみました。 |
問20 b 合わせガラスと同等以上の飛散防止性能を有する ものであれば良い。かごの出入口の戸で床面からの 高さ1.1mを超える場合は網入ガラスが必要。 としました。 引っ掛けっぽくて、やな問題ですよね。 |
問15) 30mを超える外壁面を保護角法で保護するのはNG。また、回転球体法も30mを超えるのでNG。したがって、メッシュ法で屋根及びGL+30m位から34mの外壁面を10m以内で保護する必要があるとしました。 問16) 床面より1.1m以下の側板にガラスを用いる場合は0.8以上1.1m以下の高さに手すりが必要として、換気口は折り上げ天井の中にあるかも?と考え記入しませんでした。 ただ、問17)ですが、記憶のなかで3基と回答したのですが、一応確認と思いテキストを見たところ、おかしな(間違った)表現になっており、何故か2基に書き直してしまいました…下記のとおり以内が有るのと無いのでは大違いです。 やはり、時間がぎりぎりの試験は魔物が住んでます。 正)1500u以下は1台、さらに3000u以内増すごとに1台ずつ追加。 誤)1500u以下は1台、さらに3000u増すごとに1台ずつ追加。(P333) 皆さんが書き込まれてるとおり、引っ掛けっぽくて嫌な問題が多いなか、 テキストに惑わされるとは情けないです。 |
天井部に有効な換気扇が無いのは正答にはならないのでしょうか? |
なおさん、みなさん、お疲れ様でした。 仕事が忙しい真っ只中での試験だったので、 もう随分前のことのように記憶が薄れていますが・・・ なおさん、いい出来具合なんじゃないですか?! 私は最初の空調で撃沈です。。。 そこで難しい!と思ってしまって後も焦って焦って。 後ろからすればよかったと後悔しています。 その空調は置いといて・・・ 衛生はなおさんと同じです。 電気は問11・12は同じで 問13は水平方向の長辺が36mと25mを超えていることが不適切。 よく分かりませんが・・・ 問14・15も同じ。 問15はこれまたよく分かりませんが、dの保護レベルUで高さ34mの場合、 保護角法は使えないのでは?と。 eのアンテナは法的には設けなくてもいいとテキストに書いてあったので 指摘しませんでした。 問16は下面から1.1m以内にガラスを使用した場合に手摺が必要なことを指摘。 付け足して、開口部も指摘しておきました。。。 問17は少し悩みましたが3台にしました。 1500uごとに1台の意味がはっきり分からず2台か3台かで。。。 問18は全く分からなかったので地震感知器は下にと適当なことを書きました。 これはテキストのどこかに載ってましたか??? 問19は同じくcの奥行き1.5m確保できていないことを指摘。 問20はbの合わせガラスだけに限らないことを指摘。 満遍なく点数を取らなければいけないと思うので 来年も決定だと思います、ガックシ・・・ 仕事、頑張ります! |
Leeさん、お疲れ様でした。 空調・衛生までは比較的良かったんですが 電気・輸送が難しく感じました。 問3はH21の過去投稿に地盤面から9m以上で屋根面より2m以上 必要って載っていたのを思い出したんですが 2m以上がテキストのどこに書いてあるか見つけることが出来なくて・・・ 私も問17の設置台数を2台か3台かで迷いました。 4,500u以下は2台以上って書いてあったので よく分からなかったですが3台にしました。 問18は、テキストのP3311・7安全装置(3) の『加速度を検知する部分』の事かなぁ〜と思いましたが・・・ でんじいさん、きぐちさんを始めとする皆様方のお陰で 何とか合格ライン近くにはいったのでは と考えています。ありがとうございました。 でも、合格基準が分からないので安心できないですね^^; |
なおさん、おはようございます。 私はすっかり諦めモードです。 来年は空調中心に勉強しないと! 専門外は見慣れない絵を見るだけで 焦ってしまいますね^^; |
皆様修了考査お疲れ様でした。 私はタワケ者でした(T-T) 電気設計者でありこの会議室でも避雷設備についてさんざん投稿しておきながら、問15を間違えました・・・。 正解はdです。 皆様おっしゃるようにアンテナだけが20mを超える場合は設置義務はありませんでした。実務では必ず設けますので完全に思い込みで失敗しました。 30mを超えると保護角法が使えないのですが、陸屋根の場合は屋上床面からの高さでよいのです。 しかし何を狂ったか緊張のせいか、そこで水平導体が塔屋の上にあると勘違いしていました。屋上最外周に水平導体を回す場合は当然地盤からの高さになります。したがってdで保護角法を採用しているのが不適切です。 参考までに、保護角法は避雷針だけでなく水平導体や棟上導体でも採用できます。 たとえば塔屋屋上外周に水平導体を設ければ、その周辺に所定の角度でカーテンを降ろすように斜面を考え、そのカーテンの下は保護されるのです。 ただし水平導体の場合は回転球体法によるほうがはるかに有利な設計ができるので、水平導体+保護角法という実例は少ないです。 もうひとつ、一般に「受雷部」とは、避雷針の先端のことだけなく、水平導体やメッシュ導体など、落雷を想定した部材すべてを指します。 避雷ショックで前置きが長くなりましたが、私の解答を簡単に記します。 1.フード高さは1m以下でなければならない。 2.居室B自然排煙口の高さが天井から800を超えている。 3.建築物Aのガスを使用するボイラー煙突は地上9m以下とする。 4.(難)一般室の空気逃し口高さが高すぎる?(テキスト図に800超とあったので) 5.a:占有面積3uで計算するので2,000立米以上の換気量が必要 6.図2:浄水高置水槽と雑用水高置水槽のクロスコネクション 7.図3:2Fの壁は2時間耐火でVP50A以下 8.通気管が大気ではなく屋内に開放されている。 9.c:汚水と雨水の排水立て管は兼用できない。 10. a:手洗い付で誤飲のおそれがあるので雑用水の使用は不可。 11. 図1:3階は避難階・直上・直下階いずれにも該当しないので設置免除の対象外 12. MC二次側の非常照明回路は節電消灯時に充電電源が切れてしまうためMC一次側に設ける。 13. 引下げ導線の条数が1本足りない(平均間隔が25m超える) 14. b:電源別置形の非常照明電源は耐熱配線とする。 15. (間違い)e:アンテナ高さが22mになるので避雷設備が必要 16. 床から1.1m以下の高さの側板にガラスを使用しているので所定の手すりが必要 17. 高さ31mを超える部分の床面積が7,400uなので3台必要。 18. 地震感知器は昇降路の最下部に設ける。(確か一級の設備過去問にもありました) 19. c:かごの間口を2.0mにすると奥行きが1.4mしかなくなる。(1.5mに満たない) 20. b:出入口の戸にガラスを用いる場合は網入りまたは同等の遮炎性能を必要とする。 以上です。 避雷ショックはありましたが、皆様のおかげで予想以上に良かったと思います。 皆様どうもありがとうございました。 |
タイトルのとおり誤字訂正します |
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